ご飯で5分で作る白粥(大腸内視鏡・腸炎食)

雨がしとしと降る曇った午後、胃の調子が悪くて疲れた気分の時、温かい白粥一杯が癒しになります。冷やご飯やレトルトご飯でたった5~7分でとろりと炊き上げるこの粥は消化が良く、腸炎で苦しんでいる時や大腸内視鏡の前後にぴったりの優しい一品です。簡単に準備して体を労わりましょう。

材料 をそろえる
- ご飯0.6杯
- ごま油1.5大さじ
- 水400ml
- 醸造醤油2大さじ
作り方 をチェック
冷やご飯またはレトルトご飯120gを用意します。固くなっている場合は、水を少々振りかけてほぐすか、電子レンジで10~20秒加熱してしっとりさせてください。大腸内視鏡前や腸炎の時は、栄養のある雑穀ご飯ではなく白米ご飯を使って胃を休めてください。
鍋にごま油大さじ1を薄くひき、中弱火でゆっくり温めたら、準備したご飯を入れて1分以上炒めます。ごま油の香ばしい香りがほのかに広がり、米粒一つ一つが油で優しくコーティングされるのが感じられます。(大腸内視鏡前はごま油を省き、この工程を飛ばしてさらに軽く仕上げてください。)
炒めたご飯に水350~400mlを注ぎ、強火で沸かします。沸騰したら中弱火に落とし、お玉で底を優しくこそげながら焦げ付かないように混ぜ、5~6分煮ます。米粒がゆっくりと溶けて、優しい粥の香りが漂います。胃の調子が悪い時や内視鏡前は、水の量を少し増やしてさらりと軽く炊くと、初心者の方にも負担が少なくて良いでしょう。
小鉢に醸造醤油大さじ2とごま油小さじ1/2を入れてよく混ぜ、白粥のたれを作ります。醤油の塩気とごま油の香ばしさが合わさり、粥の味を引き立てます。(大腸内視鏡前はごま油を省き、醤油だけを用意して軽くお召し上がりください。)
出来上がった白粥を温かい器に盛り、お好みで作ったたれを添えてゆっくりお楽しみください。優しい粥の温かさが胃を包み込みます。(お好みで:軽い腸炎や食欲がない時は、卵1個を溶いてスクランブルエッグを作り、粥の上にのせると栄養を優しく補えます。ただし、大腸内視鏡前は卵のトッピングは避け、シンプルにお召し上がりください。)
栄養メモ
1人分あたりの目安







