にんにくが効いたサムゲタン

寒い冬の夜、体が縮こまる時に温かいスープ一杯で疲れを癒したいと思いませんか?このにんにくサムゲタンは、滋養食にぴったりのメニューです。鶏肉と薬材、にんにくが溶け合い、じっくり煮込んだ柔らかい肉ともちもちのもち米、あっさりとしたコクのあるスープが口いっぱいに広がり、体全体を温めてくれます。家族の集まりや一人でも楽しめる温かい一品としておすすめです。

材料 をそろえる
- 鶏肉1000g
- なつめ12個
- にんにく19個
- しょうが10g
- もち米360g
- 水4500ml
- 薬膳用ティーバッグ2個
- 長ねぎ3本
- 玉ねぎ1個
- じゃがいも1個
- 粉唐辛子1小さじ
- 塩0.3大さじ
- ごま3g
- 小麦粉30g
- 青唐辛子1個
- 赤唐辛子1個
作り方 をチェック
もち米360gをきれいに何度か洗って水気を切り、30分間水に浸しておきました。こうすることで、もち米がもちもちに炊き上がり、サムゲタンの中で美味しいご飯粒になります。初心者の方は、浸す時間を必ず守ってくださいね!
鶏肉1000gの尾と首周りの脂の塊、羽先を慎重に切り落とし、内部の骨の間にある内臓を箸でそっと取り除いた後、流水でしっかり洗いました。水が透明になるまで洗うと、臭みがすっきり取れます。
小麦粉30gを鶏肉1000gにまんべんなく振りかけ、内側から体全体を優しく揉み込んだ後、流水でさっぱりと洗い流しました(粗塩でも可)。この工程で血が抜け、スープがより澄んできれいになります。揉む手つきが鶏肉を柔らかくしてくれます。
鶏肉1000gの首の部分を内側に慎重に押し込み、中の具材がこぼれないようにしっかりと塞ぎました。こうすることで、調理中に具材が散らばらず、味がよく染み込みます。
玉ねぎ1個を丸ごと用意し、長ねぎ3本のうち1本を飾り用に細く長く千切りにしておきました。長ねぎの爽やかな香りが飾りとしてのると、サムゲタンがより美味しく感じられます。
鶏肉1000gの両足の皮に浅い切り込みを入れ、戻したもち米大さじ2〜3、なつめ2個、にんにく4片、生姜5gを薄切りにして鶏の中に軽く詰めました。もち米は炊くと膨らむので、中をぎっしり詰めずに余裕を持たせるのがコツです。こうすることで、肉の中で具材が調和し、コクのある味が染み出します。
切り込みを入れた部分で、鶏肉1000gの脚を互い違いに交差させて、中の具材がこぼれないように閉じました。この簡単な技で、調理中に具材がこぼれず、安心して煮込めます。
残りの戻したもち米をさらし布に包み、ゆるく結びました。もち米は炊くと体積が増えるので、余裕を持たせることが大切です。こうすることで、スープにもち米の風味がほんのり移り、後でご飯として楽しむのにも適しています。
鍋に水4500ml、薬膳用ティーバッグ2袋、玉ねぎ1個、残りのにんにく15片をひとつかみ入れ、残りのなつめ10個を加えてぐつぐつと沸騰させました。薬材のほのかな香りとにんにくのピリッとした香りが広がり、スープが徐々に味を出し始めます。最初は強火で沸かして不純物を飛ばしてください。
沸騰したら、下処理した鶏肉1000g2羽、もち米の包み、じゃがいも1個を入れ、蓋をして強火で約40分間じっくり煮込みました。スープがぐつぐつと沸き、鶏肉が柔らかく煮える音が聞こえ、コクのある香りが家中に広がります。途中でアクをすくうと、より澄んだスープになります。
サムゲタンが煮えている間に、飾りと塩ダレを準備しました。青唐辛子1本と赤唐辛子1本、残りの長ねぎ少々を細かく切り、爽やかな彩りを加え、細かい塩小さじ1、粉唐辛子小さじ1、すりごま3gを混ぜて調味粉を作りました。この粉をスープにつけて食べると、塩気と香ばしさが加わります。
40分後、よく煮えたサムゲタンを土鍋に慎重に移し、準備した飾り(長ねぎ、青唐辛子1本、赤唐辛子1本)を彩りよくのせて完成です。調味粉を添えて、熱々のスープをひとすくいしてみてください。柔らかい肉ともちもちもち米が調和したその味は、本当にほっこりしますよ。
栄養メモ
1人分あたりの目安







