圧力鍋でご飯を炊く

忙しい平日の夜、家に帰って温かいご飯一杯があれば気分もほぐれますよね?圧力鍋で簡単に炊きたてのような香ばしい香りと粘り気のあるご飯を作ってみましょう。一人ご飯にも、お客様を迎える時にもぴったりの基本レシピです。

材料 をそろえる
- 米360g
- 水360ml
作り方 をチェック
大きめのボウルに米2カップ(1カップ=180ml)を入れ、最初の水はさっとすすいで流してください。その後、手で優しく4~5回かき混ぜながら洗うと、米粒が澄んで綺麗な水が出てきます。米がかぶるくらいの水を注ぎ、10分間浸してください。この浸し時間がご飯の粘りを引き立てます。浸した後はざるに上げて水気を軽く切り、古米の場合はさらに30分浸して柔らかくしてください。
浸した米を圧力鍋に移し、水360ml(米と1:1の割合)をゆっくり注ぎます。水が米粒の間に染み込んで綺麗な炊き汁になるよう、軽く混ぜてください。この割合がちょうど良いと香ばしいご飯が炊けます。雑穀や古米、浸さない米を使う時は、水の量を少し調整するとより美味しく炊けます。
圧力鍋の蓋をしっかり閉め、圧力弁が正しくセットされていることを確認したら、強火(IH8段またはガスの中火)で加熱してください。鍋の中でぐつぐつと沸騰する音が聞こえ、蒸気が出ておもりが回るか圧力弁が上がるまで約4分間保ちます。この瞬間がご飯の旨味を閉じ込める重要な工程です。ガス火を使う時は、火が鍋底を軽くなめる程度にして安全に注意してください。
圧力弁が上がったら弱火(IH1段)に少し落とし、さらに4分間加熱します。鍋の中でほのかな熱が巡る感じがします。この時間が米粒をしっとりと炊き上げます。浸さない米の場合は5分に延ばし、火を止めると香ばしいご飯の香りがほんのり漂い始めます。
火を止めた状態で10~15分間蒸らしてください。この蒸らしがご飯の粘りと艶を引き立てますので、我慢してくださいね、待ち遠しい瞬間です。圧力が自然に下がったら蓋を開け、しゃもじを立ててご飯を下から上へ優しく混ぜると、白く輝く米粒が均一に広がり、温かい湯気が立ち上ります。
栄養メモ
1人分あたりの目安







