臭みなしで柔らかい鶏むね肉のチヂミ風

牛乳と塩で柔らかく漬け込んで臭みを完全に取り除いた鶏むね肉に、卵のコクとチヂミ粉のサクサク感をまとわせて焼き上げたこのチヂミ風は、あっさりしながらも肉汁たっぷりの柔らかい食感が絶品です。普段の夕飯のおかずとして気軽に楽しめ、ダイエット中の方にも健康的なタンパク質源としておすすめです。お客様を招く時や家族の集まりでサラダと一緒に添えれば、ほのかなニンニクの香りとみりんの甘い余韻が調和して食欲をそそる魅力的なメニューになります。一口かじれば外はサクサク、中はしっとりとろけるような味わいにきっとハマります。

材料 をそろえる
- 鶏むね肉300g
- 塩1大さじ
- 牛乳100ml
- 卵3個
- にんにく(みじん切り)0.5大さじ
- みりん2大さじ
- チヂミ粉22.5g
- サラダ油45ml
作り方 をチェック
鶏むね肉300gをボウルに入れ、粗塩大さじ1と牛乳100mlを加えてよく混ぜ合わせます。このまま30分漬け込むと牛乳が染み込んで臭みが完全に消え、肉質が柔らかくなります。15分経ったら一度裏返すと、味がより染み込んで風味豊かになります。
卵3個をボウルに割り入れ、フォークや泡立て器で優しく溶いて卵液を作ります。こうすることで後で鶏むね肉にまんべんなく絡み、柔らかくコクのある味わいが加わります。
にんにく(みじん切り)小さじ1/2とみりん大さじ2を小さなボウルに入れてよく混ぜ合わせます。このまま少し置くとニンニクの香りがみりんと調和し、ほのかな甘みとともに下味の材料が完成します。
30分漬け込んだ鶏むね肉を洗わずにザルに上げ、牛乳と塩が染み込んだ状態で軽く水気だけ切ります。キッチンペーパーで軽く押さえて残った水分を完全に取り除くと、鶏むね肉の表面が乾燥して焼く時にサクサクした食感がより引き立ちます。
準備したニンニクとみりんを混ぜたものをザルに注ぎ、しっかり押して汁だけ濾します。こうすると固形のカスが取り除かれ、鶏むね肉に澄んだ下味の材料だけが染み込んで、すっきりと柔らかい味わいが加わります。
水気を取った鶏むね肉をまな板に置き、包丁で食べやすい大きさにやや斜めに切ります。こう切ると焼く時に熱が均一に伝わり、中まで柔らかく火が通り、一口にぴったりのサイズで楽しめます。
切った鶏むね肉の上に、準備したニンニクみりんの汁をまんべんなく塗って下味を付けます。こうするとニンニクのほのかな香りとみりんの甘みが染み込み、鶏肉の臭みなく柔らかく風味が増します。
ザルにチヂミ粉約45mlを入れ、下味を付けた鶏むね肉の表裏に軽く振りかけます。粉を軽くはたき、準備した卵液に浸してまんべんなく絡めると、卵のコクと粉のサクサク感が調和し、焼く時にきつね色の色と食感が仕上がります。
フライパンを中火で予熱した後、サラダ油大さじ3程度をひき、卵液に絡めた鶏むね肉を並べます。片面がきつね色になるまで約2〜3分焼き、裏返して反対側も同様にきつね色に焼いて完成です。中火に保つと中まで柔らかく火が通り、外はサクサクした食感が引き立ちます。
栄養メモ
1人分あたりの目安