伝説の手作りトトリムク
どんぐりを直接挽いて澱粉を沈殿させて作った、心のこもった手作りトトリムクです。市販品とは次元の違うもちもちとした食感と香ばしい風味が絶品です。

材料 をそろえる
- どんぐり500g
- 水2000ml
- 塩0.5大さじ
- ごま油2大さじ
- 粉唐辛子6小さじ
- 酢1大さじ
- 砂糖1大さじ
- 醤油3大さじ
- 長ねぎ0.5本
- にんにく1.5個
- いりごま1大さじ
作り方 をチェック
乾燥どんぐりをきれいに洗って皮をむき、中身だけを取り出します。このとき、虫食いや傷んだものは取り除くとすっきりとした味になります。
下処理したどんぐりを水に浸けて3日間戻し、タンニン成分を抜きます。水が腐らないように毎日2~3回きれいな水に取り替えることが重要です。
戻したどんぐりを石臼に入れ、3~4回繰り返して細かく挽きます。最初は粗いですが、何度も繰り返すほど粒子が細かくなり、でんぷんがよく抽出されます。
挽いたどんぐりをさらし布に入れ、水中で揉み洗いしてでんぷんを抽出します。透明な水が出るまで何度か繰り返して澱粉を受け取ります。
抽出したでんぷん水を24時間静置して澱粉を沈殿させます。上澄みを捨てて新しい水を注ぐ作業を6回以上繰り返し、渋みを完全に取り除きます。
沈殿した澱粉だけを集めて48時間自然乾燥させ、乳鉢で搗いて細かいふるいにかけ、手作りどんぐり粉を完成させます。
どんぐり粉と水を4:1の割合で混ぜ、塩で下味をつけてから細かいふるいにもう一度通します。この状態で30分間戻すと、より柔らかいトトリムクになります。
ごく弱火で木べらで絶えず混ぜながらゆっくり加熱します。トトリムクが透明になり、とろみがついたらごま油大さじ1を加えて艶と香ばしさを加えます。
出来上がったトトリムクの生地を四角い型に流し入れ、平らに整えて冷暗所で固めます。しっかり固まったら食べやすい大きさに切ります。
粉唐辛子、酢、砂糖、醤油、ごま油、みじん切りにした長ねぎ、みじん切りにしたにんにく、いりごまを混ぜてタレを作ります。皿にトトリムクを盛り、タレを添えて仕上げます。
栄養メモ
1人分あたりの目安