お店でも教えてくれないおこげの鶏白湯スープ
やわらかい鶏肉と香ばしくてもちもちしたおこげを同時に楽しめる滋養食で、圧力鍋を使って失敗なく作る秘訣を紹介します。

材料 をそろえる
- 鶏(12号)1羽
- もち米4カップ
- なつめ6個
- 朝鮮人参少々
- ぎんなん少々
- 栗少々
- 鶏白湯スープ用薬膳パック1個
- えごまの粉1大さじ
- 水適量
- 塩適量
- 酢数滴
- いりごま少々
- こしょうたっぷり
- おこげ適量
作り方 をチェック
鶏の尾の先の油腺と周りの脂肪の塊をハサミで切り取ります。油腺を取り除くことでスープの味がすっきりし、臭みが出ません。鶏は半分に割って、汚れた内臓などを取り除きながらきれいに洗います。
きれいに洗った鶏を、塩少々と酢数滴を入れた水に15分ほど浸けます。こうすると臭みが完全に取れ、鶏がさらにきれいになります。その後、流水でもう一度すすぎます。
圧力鍋の底に洗ったもち米4カップを均等に広げて敷きます。その上になつめ6個、薄切りにした朝鮮人参、ぎんなん、栗を均等にのせます。もち米は浸水せずにそのまま使うともちもちした食感が生きます。
下処理した鶏の背中が上になるように平らにのせ、薬膳パック1個を入れます。水は鶏が浸るか浸らないか程度まで注ぎます。水を入れすぎるとおこげがうまくできなくなります。
圧力鍋の蓋を閉め、強火で加熱します。おもりが回り始めたら中火にして8分、さらに弱火にして10分加熱します。火を止めた後、15~17分ほど十分に蒸らしてから蒸気を抜きます。
加熱が完了したら蓋を開け、鶏肉だけを慎重に取り出して広い皿に盛ります。骨がするりと抜けるほど柔らかく茹で上がった状態が最適です。
鍋に残ったもち米粥とスープを適量取り分け、底に薄く敷かれる程度の粥とスープだけを残します。蓋を開けた状態で強火で加熱し始めます。
加熱中の粥にえごまの粉大さじ1を加えて混ぜます。えごまの粉を加えるとおこげがさらに香ばしくなり、奥深いうま味が加わります。
鍋の縁がきつね色に変わり、底が固くなるまで加熱します。おこげができたら鍋を揺すってはがし、先に取り出しておいた鶏肉の上にそっとのせます。
すり鉢に塩、いりごま少々を入れて軽くすり、こしょうをたっぷり混ぜてつけ塩を作ります。この塩は肉をつけて食べたり、おこげに味をつけるときに使います。
栄養メモ
1人分あたりの目安