ムジョチョン(大根の酵素シロップ)
天然の消化剤や風邪薬の代わりとして使われるムジョチョン(大根の酵素シロップ)は、大根がしっかりと煮えて発酵し、柔らかく甘い食感が特徴です。

材料 をそろえる
- 大根2個
- 米540g
- 水2200ml
- 麦芽粉400g
- しょうが20g
作り方 をチェック
米3カップと炊飯用の水3カップを同量入れてご飯を炊きます。炊き上がったご飯を別のボウルに移し、自然に冷ましてください。冷ましたご飯は発酵過程で酵素の働きを助けます。
大根2kgを角切りにして炊飯器に入れます。水500mlとしょうが少々を加えてください。しょうがは消化を助けますが、なければ省略可能です。
水を加えてご飯を炊くように炊飯ボタンを押し、大根を柔らかく煮ます。大根が数時間焼いたように柔らかくなったら、完了の合図が鳴ります。水気を切ってください。
煮た大根に水1リットルと冷ましたご飯を加えてよく混ぜます。麦芽粉400gを袋ごと全部入れて、均一に混ぜてください。麦芽が酵素となって糖分を生成します。
炊飯器にいっぱいになるまで水を注ぎ、保温ボタンを押します。6~7時間発酵させます。10合用炊飯器が基準で、6合用の場合は材料を半分に減らしてください。吹きこぼれないように注意します。
6時間後、ご飯粒が手で押すとつぶれるくらいに発酵したら完了です。ざるとさらし布を使って濾してください。熱いので、重しをのせて6時間ほど置き、自然に濾過させます。
濾した液を鍋に入れて強火で沸かし、アクを取り除きます。液が半分に減ったら中火にし、とろみがついたら弱火にして、頻繁に混ぜながら煮詰めます。焦がさないように注意してください。
ほぼとろみがついたら小さな鍋に移し、弱火で絶えず混ぜながら煮詰めます。大きな泡がブクブクと立ったら、水を一滴落としてすぐに固まれば完成です。
粗熱を取った後、熱湯消毒した瓶に詰めて保存してください。冷蔵保存で長くお楽しみいただけます。
栄養メモ
1人分あたりの目安