乳酸菌たっぷりキャベツとにんじんの浅漬け

寒い冬の日、温かいスープ料理に合わせるのにぴったりなヘルシーなキャベツとにんじんの浅漬けです。塩漬けにして室温で5日以上発酵させると、シャキシャキした食感と爽やかな酸味が引き立ち、毎食に加えて腸内環境を整えながら気持ちよく楽しめます。ご家庭で簡単に作れますので、おもてなしにも最適です!

材料 をそろえる
- キャベツ1.5個
- にんじん1個
- 花塩28.5g
作り方 をチェック
にんじん1本(200g)をスライサーで安全に千切りにします。手が滑らないように手袋をしてゆっくり切ると、きれいな形の薄くて長い野菜ができ、食欲をそそります。
大きめのボウルに下処理したキャベツ700~800gと千切りにしたにんじんを入れ、花塩28.5g(キャベツとにんじんの重量の3%)を振りかけ、全体に塩が行き渡るように手で優しく揉み込みます。塩がなじむと野菜からみずみずしい水分が出てくるのが感じられます。初心者の方はボウルを揺らしながら混ぜても大丈夫です。
キャベツとにんじんが漬かっている間に、ガラス瓶をきれいに消毒します。熱湯を注いでゆすぐか、電子レンジで2~3分加熱して簡単に消毒すると、瓶の中がピカピカになり発酵がうまくいきます。衛生が何より大事なので、必ず行ってください。
漬かってかさが減ったキャベツとにんじんをもみながら、水分がぽたぽた落ちるくらい柔らかくしたら、消毒した瓶(500ml容器2個分)にぎゅうぎゅうに詰めます。野菜同士が密着して空気が入らないようにすると、発酵がより美味しくなります。
和えたときにできた漬け汁は捨てずに、瓶に均等に注ぎ入れます。この塩気のある液体が発酵の鍵なので、たっぷり加えると甘酸っぱい味わいが豊かになります。
瓶に詰めたキャベツとにんじんをスプーンや拳でぎゅっと押し、できるだけ空気を抜きます。すべての野菜が漬け汁にしっかり浸かるようにすると、カビが生えずにきれいに発酵しますので、この工程をおろそかにしないでください。
蓋をしっかり閉めて、室温で5日以上発酵させます(動画では1週間発酵)。毎日軽く確認し、ほのかに酸っぱい香りがしてきたら完成間近です。さらに長く置くと乳酸菌がたっぷり増えて健康に最適です。
完成したキャベツとにんじんの浅漬けは、シャキシャキとした酸味が絶品で、ご飯のおかずやサラダに添えるのにぴったりです。腸内環境を整えながら毎日お楽しみください。冷蔵保存すればより長く美味しくいただけます。
栄養メモ
1人分あたりの目安